2015.02.24 Tuesday 00:53

むっちゃんの手編み靴下

「2月の暮らしの手仕事」展に出品中の吉田睦さんの手編み靴下。
一足一足、丁寧に編んであります。「春を待つ植物」など、靴下の模様と呼応してつけられているタイトルが素敵です。



咲いたばかりの花に、鳥や虫や蝶が集まってきています。
なんとも愛らしい模様です。




長くて寒い冬が過ぎ、芽吹いてパアッと開いた植物の模様は、生命力いっぱいです。

糸で編み込み、描かれた絵は、吉田さんの願いが込められているようです。
きっと、いつの時代も女性は、祈り願いながら糸を紡いだり、刺繍を施したり、編んだのだと思います。

こうして眺めていると、ふっと、形ある物はすべて、願いのような想いのようなものを含んでいると感じます。
それが、良いものか、悪いものかはそれぞれですけれど。

足もとに「春を待つ植物」という表現がとても女性らしく、あたたかいです。

作家が自分を植物に映しているのかな?と勝手に想像します。
パアッと芽吹き、咲き、鳥や昆虫たちがその周りに集まってくる、
女性として明るく、美しく、やさしく在りたい、という想い。
そして、ただ世界は美しいということ。

靴下に想い過ぎでしょうか。











吉田睦さんの手編み靴下は、馬喰町ART+EATウェブショップでもご購入いただけます。
こちらをご覧くださいませ。https://www.art-eat.com/item_cat/now_exhibition/
「2月の暮らしの手仕事」展は28(土)までです。


 

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